清瀬市　バレリュー症候群 - 清瀬市むちうち交通事故治療「清瀬バランス整骨院」

ＨＯＭＥ > 清瀬市 交通事故むちうち治療 > 清瀬市　バレリュー症候群

清瀬市　バレリュー症候群

2015年11月24日

バレリュー症候群 むち打ちがあります。
むち打ちには、大きく３つのタイプがあるといわれています。

頚椎捻挫と、神経根症、脊髄損傷の３つです。
いずれも、交通事故で多く発生するむちうちですが、その他、耳や眼、心臓や咽喉部に異常をきたす、自律神経症状が確認される症状があります。

それをバレリュー症候群 むち打ちといいます。
ここでは、バレリュー症候群 むち打ちの症状や特徴、治療の方法等を紹介します。

【バレリュー症候群 むち打ちとは】

バレとリューという兄弟が見つけたことから、その名称がついたといわれるバレリュー症候群 むち打ち。
９割を頭痛というのが主な特徴です。

その他、めまいや倦怠感、耳鳴や腰痛、食欲不振、腹痛などが一度に発生します。
人によっては、まるで二日酔いにでもなったような体調不良を感じるといいます。

事故直後こそ、痛みや違和感などは感じなかったものの、それから３日、４日と次第に症状が現れ、場合によっては、起き上がることができない事もあります。
自覚症状や仕事へもいけないほどの不調を感じているものの、病院の各種検査で異常が発見できないのもバレリュー症候群 むち打ちの特徴の一つです。

この症状は、頚部の疾患と外傷がありながら、頭や顔面に強い自覚症状を訴える際、頚部の交感神経と深く関係しているといわれています。
交通事故などの強い衝撃で、頚部の神経根がダメージを受けると、交感神経を圧迫し、その影響を受けていることが原因です。

他のむち打ち症とは違い、バレリュー症候群 むち打ちの場合、症状が確認されるまで２週間から４週間と時間が長くなるのも一般的です。

【バレリュー症候群 むち打ちの治療方法】

バレリュー症候群 むち打ちは、自覚症状があっても、各種検査ではっきりとした原因が特定できないことからこれといった治療を受けるのも難しいでしょう。
医師によっては、「異常ない」「経過を見ましょう」「気のせいかも」などといったアドバイスや診断しか受けられないことも。

そのため、バレリュー症候群 むち打ちに対する特効薬は、今のところありません。
ただ、接骨院、整骨院では、骨のゆがみを矯正し、筋肉の緊張を和らげ、神経の圧迫を取り除くことを目的とした施術を実施します。

これによって、乱れている自律神経の調整を実施し、自然治癒力を高め、症状の緩和を目指します。

【バレリュー症候群 むち打ちを放置するとどうなる？】

万が一バレリュー症候群 むち打ちの治療を断念し、自覚症状を無視し続けると、加齢とともに症状は悪化。
特に自律神経の乱れがひどく、更年期障害や不定愁訴といった、トラブルによって最悪の状況へと進みます。

頭痛や耳鳴、眼の障害やめまいに加え、更年期障害のホットフラッシュ、気分の落ち込みやイライラ、冷え性や肥満、声のかすれ、肩こり、腰痛、うつ病などあらゆる全身症状となってしまいます。

もしも交通事故直後から、更年期障害や不定愁訴に似たような症状が自覚したら、バレリュー症候群 むち打ちも含めた治療を積極的に行うようにしましょう。
また、医師に異常がない、治療を中断しましょうといわれても、自覚症状があるうちは、納得いくまで治療を続けることをおススメします。

病院の検査に納得できない場合は、整骨、接骨、整体等の施術も検討しましょう。

清瀬市　バレリュー症候群なら、「清瀬バランス整骨院」にお任せください。

Tweet

交通事故治療に関する無料相談・お問合せはこちら

電話・メールでのお問い合わせはこちら